腰部脊柱管狭窄症の治療

腰部脊柱管狭窄症｜春日井の接骨院・整体なら【からだ工房meguri接骨院】

【腰部脊柱管狭窄症の予防と治療】
 

【日常生活上の注意】

日常生活で姿勢を正しく保つ事が重要です。
 

神経の圧迫は腰をまっすぐに伸ばして立つと強くなり、前かがみになるとやわらぎます。
 

歩く時に杖をついたり、シルバーカーを押して腰を少しかがめるようにすると楽に歩けます。

自転車こぎも痛みが起こりにくいため、よい運動になります。
 

【腰部脊柱管狭窄症の治療】

リハビリテーション、コルセット、神経ブロックや脊髄の神経の血行を良くする薬などがあります。

これらで症状が改善することもあります。

歩行障害が進行し、日常生活に支障が出る場合には手術を行うこともあります。

また両足に症状が出ている場合には改善することが少ないため、手術を行う場合が多いです。

最近は内視鏡を使った低侵襲手術も行われています。

 

【からだ工房meguri接骨院の腰部脊柱管狭窄症の治療】

腰、背中まわりの筋肉を丁寧にゆるめます。

前かがみで生活をされていることが多いため、お尻の筋肉（殿筋）や太ももの後ろ、ふくらはぎが固まっている傾向があります。

背中、腰、足と確実にゆるめることで、痛みや重だるさが減ります。

骨盤と背骨の可動域を広げる治療をすることで、症状が出にくい体になります。

姿勢指導と、骨盤まわりを支えるための運動指導により、良い状態を維持しやすくなります。